確定申告

個人事業主の確定申告はいつまで?

2023年(令和5年)提出の個人事業主の確定申告期間は、

ポイント

所得税が令和5年2月16日(木)から令和5年3月15日(水)まで
消費税が令和5年2月16日(木)から令和5年3月31日(金)までとなります。

個人事業主の場合、帳簿の作成は必須で、初心者はかなり時間がかかるので早めの着手が必要です。

遅れた場合、追徴課税のペナルティがあるほか、個人事業主の場合は融資に影響することもあるので、早めの対応を心がけましょう。

個人事業の確定申告のスケジュール

個人事業の場合は、所得税のほか、2年前の課税売上高が1,000万円を超えていると、消費税の申告もあります。

所得税

2023年(令和5年)提出の個人事業の所得税の確定申告期間は令和5年2月16日(木)から令和5年3月15日(水)までとなります。納付する税額がある場合は原則、納期限も同様です。

振替納税の振替日:令和5年4月24日(月)

振替納税というのは事前に申請しておくことで、納付税額を口座引き落としにできる手続きです。

主な国税の納期限(法定納期限)及び振替日|国税庁 (nta.go.jp)

消費税

2023年(令和5年)提出の個人事業の消費税の確定申告期間は令和5年2月16日(木)から令和5年3月31日(金)までとなります。納付する税額がある場合は原則、納期限も同様です。

振替納税の振替日:令和5年4月27日(木)

間に合わない時の罰則

確定申告が間に合わなかった場合、つまり遅れて提出するとどうなるのか?

じつは、期限を過ぎても、「期限後申告」として申告書の受付はしてくれます。

遅れて申告した場合、ペナルティとして課されるのは、延滞税です。

延滞税は税金の未払いに対する利息のようなものです。もちろん、納付する税額がない場合には延滞税も発生しません。

延滞税の利率は、期間を二つに分けて考えます。

法定納期限の翌日から

①「完納の日または2月を経過する日」‥年7.3%か延滞税特例基準割合+1%のいずれか低い方

②「2月を経過する日の翌日から完納の日」‥年14.6%か延滞税特例基準割合+7.3%のいずれか低い方

税理士に依頼するとなぜ間に合うのか?

期限が迫って税理士に依頼する場合、果たして間に合うのか?と不安になるかもですが、税理士に依頼すると以下の理由でスピーディーに処理できます。

専門知識と人員

税理士の事務所では、帳簿の入力に慣れたスタッフが多数在籍しています。会計の知識がある上に入力スピードが全然違うので、初心者と比べれば10倍程度のスピードで処理しています。

税務会計ソフトの処理能力

一般の人が確定申告で使うソフトは、特にクラウド型などはサーバーの負荷などから処理スピードが速くないです。税理士事務所のソフトは、インストール型の上に、入力時の補助機能も充実している専門のソフトなので処理スピードは格段に速いです。

電子申告が代理申告なのでスムーズ

一般の人が確定申告で電子申告する場合、本人確認として、

  • マイナンバーカードを用意するか
  • 税務署で本人確認のうえID、パスワードを発行するか

いずれかの事前手続きが必要です。

税理士に依頼すると、税理士の本人確認による税務代理権限で提出するので、上記の手間が必要ありません。

税理士に依頼する時の注意点

税理士に依頼する際、じつはあまり知られていない注意点があります。私の経験を元にお話しすると以下の点、ご注意ください。

期限間近で事業所得は歓迎されない

確定申告は税理士にとっては仕事の依頼なので、歓迎してもらえると思いがちですが、じつはそうでもありません。確定申告時期はただでさえ繁忙期で忙しいです。

そのため、帳簿の作成が必要な個人事業の申告は、敬遠される傾向にあります。

中途半端に手を付けず丸投げの方が良い

少しでも進めて税理士に依頼しようとする人もいますが、はっきり言うと、中途半端に手を付けられるとやりにくいので。それよりも丸投げの方が良いです。

ただし、請求書、領収書、通帳等の原資資料関連は、きちんと完備してほしいです。

税理士の選び方

期限間近で税理士に依頼したい、そんなときはどうすればいいのか?

前述したように歓迎されずにイヤな顔をされても困りますよね。

でも、じつは、開業したての税理士など確定申告の仕事の受注を歓迎する税理士ももちろんいます。

そんな税理士を手っ取り早く探すには、税理士紹介サイトが早いです。
とはいえ、税理士紹介サイトも十数社あるので、見極めは必要です。そこでおすすめの厳選した5社をこちらで記事で紹介しています。

税理士紹介サイトのおすすめ【最新ランキング】主要5社を徹底比較!

まとめ

2023年(令和5年)提出の個人事業主の確定申告期間は、

ポイント

所得税が令和5年2月16日(木)から令和5年3月15日(水)まで
消費税が令和5年2月16日(木)から令和5年3月31日(金)までとなります。

個人事業主の場合、帳簿の作成は必須で、初心者はかなり時間がかかるので早めの着手が必要です。

また、間に合わなさそうで、税理士に頼むときは、できるだけ早い時期に依頼することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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